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患者さんからの質問にお答えします
1.虫歯を放って置くとどうなりますか?


よく歯医者さんは痛くて怖いから嫌いで行きたくないということをよく聞きますが、 確かにその通りだと思いますが、それでは虫歯を放って置くとどうなるのでしょう。

 虫歯というものはできてしまったら削って直すしか方法がありません。
しかも、小さい虫歯のほうが、麻酔もせずに歯と同じ色をした詰め物で一回で直すことができます。
これを放って置くとだんだん大きくなり治療するにも麻酔が必要になり、つめる物が、
銀色のものになります。さらに進行すると麻酔をし、歯の神経を取る必要が出てきます。
こうなると銀色の被せ物になります。虫歯は大きくなるほど大変な治療になり、痛みを伴うことも出てきます。
皆さん、車でも6ヶ月に一回の検査をするんですから、毎日必ず使う歯ですから、最低でも同じくらいには 検査をし、小さい虫歯のうちに治すことを、お勧めします。

 

2.テレビのCMで小さな虫歯でも再石灰化して治すことができる歯磨きですというCMがありますが、本当ですか?

  本当です。確かにテレビなどで初期の虫歯には効果がありますという歯磨き粉が宣伝されています。
ただし、ここで言う初期の虫歯というのは、本当にごく表面だけの微細な虫歯のことなのです。 皆さんが見て解るほど、また舌で触ってわかる程度の虫歯には全く効果はありません。

 

3.黒い虫歯と白い虫歯????

  黒い虫歯というのは皆さんが知っている普通の虫歯です。専門的に言いますと慢性の虫歯で、 歯の物を噛む面の溝にできる虫歯の事とです。大きくなるのには多少時間がかかります。
白い虫歯というのは、専門的に言いますと急性の虫歯で歯の平らな面たとえば歯と歯茎の境目など、 に出来る虫歯で普通に歯磨きしていれば出来ずらい所に出来るものです。 この虫歯は進行も早く注意が必要です。